美保神社

右殿にえびす様として知られる
事代主神(ことしろぬしのかみ)、
左殿に大国主神の后の
三穂津姫命(みほつひめのみこと)を
祭神とする神社です。


えびす様が出雲大社のご祭神
・大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
のご子息であることから、
美保神社では古くから、出雲大社とともに
参拝する「両参り」が縁起がよいと
されています。

また、えびす様は鳴り物がお好きで、
日本最古のオルゴールやアコーディオン、
鳥取城で使用されていた大きな太鼓など、
多くの楽器が奉納されています。
境内でコンサートが開かれることも
あります。

 

青石畳通り


美保神社の鳥居をくぐると、
右側に美保神社から仏谷寺に至る
石畳の参道「青石畳通り」が
見えてきます。

江戸時代から大正時代にかけて美保関は、
貿易の拠点として重要な港で
あったことから、
全国各地からたくさんの物産や物資が
送られてきました。

この石畳は、狭い土地を
人や大八車がスムーズに通れるように
地元の海石を切り出して道に敷設し、
積み降ろし作業の効率化を
図ったことの名残りです。

「青石畳通り」という名前は、
畳を敷くように敷詰められた海石が、
雨に濡れると青く見えることから
名づけられました。

現在でも、国の登録有形文化財に
登録されている
1908年創業の旅館「美保館」や
旧家、老舗の醤油蔵が
残されており、
その当時の面影を感じる事ができます。

美保神社 公式サイト

美保関売店なかうら

美保神社の鳥居の前には、山陰銘菓
「どじょう掬いまんじゅう」で有名な
「中浦食品」のお店
「美保関売店なかうら」があります。

中浦食品の歴史は、1686年に
この美保関で酒造業を
創業したことから始まりました。

その後、松江市内に本社を移し、
1967年には、この年に開発した
「どじょう掬いまんじゅう」が
大ヒット!!
山陰のお土産の定番となりました。


お隣島根県安来市の
「安来節」に合わせて踊る
「どじょう掬い踊り」に使用する
『ひょっとこお面』の顔と
『手ぬぐい』をモチーフにした
パッケージがかわいいお饅頭です。

練乳の優しい甘さの白あんが
とても美味しいです。

また、オリジナルの白あん味以外にも、

松江の老舗お茶メーカー『千茶荘』の
お茶席の抹茶を使用した「抹茶味」

安来産のいちご『紅ほっぺ』を
使用した「いちご味」

『木次パスチャライズ牛乳』を
使用した「ミルクキャラメル味」

鳥取県の名物『二十世紀梨』を
使用した「梨味」

などの、島根・鳥取の名産品を使用した
様々な味のお饅頭が販売されています。

松江観光、美保関観光のお土産に、
どじょう掬いまんじゅうを
選んでみてはいかがでしょうか。

また、店内では、美保関名物の
「いか焼き」を味わうことができます。

中浦食品 公式サイト

どじょう掬いまんじゅう
専用サイト 

 

 

美保神社へのアクセス

松江駅から
2番バスのりばから
美保関ターミナル行きに乗車
美保関ターミナル 下車 
約45分 770円

美保関コミュニティバス
美保関線に乗り換え
美保神社入口 下車 約30分 200円

由志園より車で約30分 約19km

 



美保神社から出発

美保関灯台


美保神社から車で約5分東へ進むと
道路が終点となり、
島根半島最東端「美保関灯台」に
到着します。

美保関灯台は、1898年(明治31年)に
フランス人技師によって建設された
山陰最古の灯台です。

「世界灯台100選」、
「日本の灯台50選」に選ばれており、
2007年には灯台として初めて
登録有形文化財に登録されました。

灯台のそばには、
灯台の旧事務所や宿舎を改装した
ビュッフェ(レストラン)があり、
日本海の絶景を眺めながら、
名物のいか丼やイカ飯、
ケーキなどのお食事が楽しめます。


(写真は「いかめし」。)


美保関灯台へのアクセス

美保神社から車で約5分、2.3km。