松江の真夏の祭典!! 松江水郷祭


夏の松江の最大のイベントである
松江水郷祭は、
毎年8月上旬に開催されます。


2018年は、不昧公200年祭を記念して
特別に作られた抹茶色の花火
「茶の湯花火」から始まり、
初登場の台船から360度方向に
打ち出す「ビッグバン」、
10号玉のしだれ三段大柳など
1時間で1万発の花火が宍道湖の夜空に
舞い上がりました。

茶の湯花火

 

宍道湖大橋南詰にある
白潟公園東側では、
「松江だんだんまつり」が
毎年開催されます。


松江市や出雲市の商工会議所青年部、
鳥取県西部中小企業青年中央会が
屋台を出店しています。
唐揚げやかき氷といった
定番の食べ物はもちろん、
山陰地方の特産品を使った料理を
販売しています。

また、ステージイベントでは、
島根県西部・石見地方の伝統技法
「石見神楽」の公演や
ラジオの公開生放送、
スペシャルライブが行われます。

白潟公園の地図



花火大会会場周辺の旅館・ホテルは、
開催1年前から予約が開始され、
早々に満室になります。
ご予約される方はお早めに。

2018年08月06日