佐太神社

出雲国風土記にも登場する神社で、
神在月(11月)には、全国各地から
集まった神々が訪れる
格式の高い古社です。
本殿は三殿並立という珍しい大社造りで、
国の重要文化財に指定されています。

正殿(中央)
祭神
佐太大神(さだのおおかみ)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
事解男命(ことさかおのみこと)
速玉之男命(はやたまのおのみこと)


北殿(右側)
祭神
天照大神(あまてらすおおかみ)
瓊々杵尊(ににぎのみこと)


南殿(左側)
祭神
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
秘説四座の神々


田中神社


佐太神社から東に約100mの場所には、
2つのお社が背を向けて建つ
田中神社があります。
佐太神社の御本殿に
向かっている西社には、
縁結び・安産の信仰がある、
木花開耶姫命
(このはなさくやひめのみこと)を、
背を向けて建つ東社には、
縁切り・長寿の信仰がある、
磐長姫命(いわながひめのみこと)
が祀られています。

佐太神社北殿の御祭神
瓊々杵尊(ににぎのみこと)が
姉の磐長姫命と妹の木花開耶姫命を
娶った際に、姉の容姿が醜かったので
親元へお返しになったということから、
東社は全国でも珍しい
縁切りの御利益がある神社と
されています。

佐陀神能

また、佐太神社は、
国の重要無形民俗文化財に指定され、
ユネスコ無形文化遺産に登録された、
神事舞の佐陀神能で有名です。
佐太神社の祭礼の中でも重儀とされる
「御座替祭」(ござがえまつり)に
合わせて執り行われる「七座神事」
「式三番」「神能」の三つの神事舞を
総称したもので、長い伝統があります。
「出雲流神楽の源流」と呼ばれ、
全国各地に伝わる里神楽に
大きな影響を与えたと言われています。

佐太神社 公式サイト

佐太神社へのアクセス

松江駅からバスで約30分 480円
6番のりばから恵曇(えとも)行きに乗車
佐太神社前 下車 徒歩約5分

松江イングリッシュガーデンから
車で約10分 約5㎞

 

佐太神社から出発